企業提携について
花くじら保育園との利用提携契約について、提携によるメリットやご利用条件をご案内いたします。
企業提携によるメリット
企業提携によるメリットについて詳しくご案内いたします!
企業主導型保育事業とは「企業が作る保育園」です。
内閣府主導で2018年から事業が始まり、花くじら保育園は2019年7月に開園しました。
花くじら保育園では多様化する就労形態に柔軟に対応し、自社従業員はもちろん、地域の保護者様にもご利用いただけるよう「自社枠(提携枠)」と「地域枠(居住地・就労地は問わない)」の両方を設けています。
企業提携契約を結んでいただくと、「自社枠(提携枠)」でのご入園が可能となり、花くじら保育園を「自社保育園」という位置付けでご利用が可能になります。求人募集の際、「自社保育園あり」や「企業保育園あり」と記載することができ、従業員採用の大きなアピールポイントとなります。
また、育児休業からの復職をご検討されている従業員の方にも優先してご入園頂けるため、復職をご希望の従業員の方にとって大きなメリットとなります。
「企業主導型保育園」は認可外の保育園です。しかし、内閣府所管事業として、認可保育園と同等レベルの職員配置や、適切な運営が求められているため安心です。
また、茨城県からの監査も受けており、その結果は毎年県ホームページに記載されています。
提携される企業様においては、金銭的な負担は一切発生しません。保育料のやり取りも園と保護者が直接行います。ただし、企業様の福利厚生の一部として保育料の全額あるいは一部を企業負担とすることも可能です。
その際のご負担額については、企業様のご都合に合わせて調整させていただきます。
提携に関するご質問やご要望はお気軽にお問合せください。
企業主導型保育施設の運営は『子ども子育て拠出金』という税金の一部が使用されています。
その為、提携をご希望される企業様はこの『子ども子育て拠出金』をご負担されている【社会保険適用事業所】であることが条件となります。
詳しい内容は花くじら保育園までお問合せください。