1月の冬休みに青森県五所川原市の「一野坪放課後児童クラブ」と茨城県守谷市の「松前台小学校放課後児童クラブ」にてZOOMを活用しオンライン交流事業を行いました。

事前に児童が主体となって、児童クラブや小学校の紹介、ご当地クイズや質問などを準備し、あっという間の1時間半の交流でした。

五所川原の子ども達は、雪が無い茨城の様子を驚き、守谷の子ども達は、積雪がある五所川原の様子を目の当たりにし「いいなー」と声を揃えていて、「雪だるまは作る？」、「雪合戦はするの？」などの質問に五所川原の子ども達は「しないよ」と返答し、守谷の子ども達から大きな声で「えーーー！！」とビックリ。
環境の違いで遊びや文化の違いに気付く有意義な時間になりました。
授業やテレビなどを通じて他県に触れる事はありますが、実際にオンラインでも同学年の児童と交流する事でお互いの県に興味を持ち、「行ってみたい」や「またオンラインで繋いでほしい」と子ども達の素直な感想が聞け、子ども達にとって冬休みの良い想い出になったと思います。

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