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全国初!!青森県むつ市の放課後にAI学習ロボット導入
公設民営の放課後児童クラブでは初となるAI学習ロボット「ユニボ先生」をテスト導入
当社が受託運営する青森県むつ市の放課後児童クラブ(川内小学校なかよし会)において、新たに学習支援ロボットの「ユニボ先生」を導入しました。放課後のニーズが高まる昨今において学習支援は大きな課題の一つです。放課後を過ごす子ども達が、自主的に、そして楽しんで学習に取り組む為の一つとして「ユニボ先生」を新たな支援員の一人として採用しました。
ユニボ先生はすぐに子ども達に受け入れられ、子ども達に算数を教えるだけではなく、質問に答えたり、なぞなぞを出したり、子ども達とたくさんのコミュニケーションをとる事が可能です。
できたら褒め、できなくても励ましながら進める学習は、子ども達に集中と笑顔をもたらし、学習への切っ掛けや意欲、やる気を起こさせます。
放課後の短い時間ではありますが、子ども達が学習に自主的に取り組み、放課後の時間を楽しみにしてくれる環境をこれからも追求していきたいと思います。
青森県むつ市に導入した「ユニボ先生」ですが、現在むつ市が目指す「新たな価値の創造-Smartcity Mutsu-」の放課後事業への展開を積極的に行っていきます。